HERTZ / HDPシリーズ

HertzハーツブランドHDPシリーズ
Hertz最初のハイエンドパワーアンプであったHPの進化形です。その名前からも明らかなようにデジタルテクノロジーによる進化を遂げています。

HDPシリーズには、デザインの上ではHPをモデルとしながらも、大胆な試みがあります。
HPアンプにあったアドバンテージの全てを小さな筐体に収めるということです。 能率を維持しつつ高い出力を達成するために、HPのモノアンプですでに導入済みのDクラス・テクノロジーにさらにみがきをかけ、フルレンジとして全てのラインナップにDクラスを導入しています。


大胆で革新的なソリューションが、小型サイズではこれまで到達できなかったようなハイパワーを引き出すことに成功しました。

例えばHDP4は幅30cm足らずの筐体から、1000Wによる驚くほどのオーディオパフォーマンスを繰り出します。

アンプのシャーシは分厚いアルミ材が用いられているため熱伝導性が向上し、高出力で動作している時においても効率的に冷却できるため、安定したパフォーマンスを提供することができます。

アンプ側面のハンドルは本体の取り扱いのしやすさと同時に、接続端子の保護も兼ね備えています。
また、コントロールパネルはアクセスを考慮してトップパネルに配置されているので調整も容易です。
コントロールパネル上にある4つLEDはリアルタイムにアンプのステータスを表示し、アンプおよびシステム全体へのダメージを予防することができます。

HDP INと呼ばれる入力モジュールは、純正(ハイレベル入力)およびアフターマーケット(RCA入力)の両方のソースに対応します。様々なオーディオシステムの構成に対応することができ、設定の可能性は多岐にわたります。

電磁波によるノイズの影響を極力排除した入力サーキットが、常に最適な結果を保証します。
ハイレベル入力使用時にはオートターンオン(ART)機能が利用できます。
純正のソースにはリモートが提供されていないものも多いので、このART機能を使えば、ソースシグナルによる電源オン・オフが可能になり、電源投入時の不快なポップノイズを防止することができます。

外観のデザインもHDPシリーズにとって重要な要素のひとつです。
基本的な部分は以前のHPのスタイルを踏襲しながらも、さらに高度なテクノロジーの香りの漂う仕上がりになっています。

ブラックを基調としたダイヤモンドカット・フィニッシュとコンパクトで直線的なシャーシは、いかなるインストールにもフィットするでしょう。
トップパネル上のHERTZのロゴは、アンプ動作中はオレンジ色に光ります。
また、インストールの方向に合わせて180度回転させることも可能です。


インストール予定のＨＤＰ１＆ＨＤＰ４をご案内です。

　　








　　










ＨＲＣ　サブリモートコントローラー（オプション）


ＨＤＰ１
4Ω時 (14.4V) 600W x 1ch
2Ω時 (14.4V) 1000W x 1ch
S/N比 83.5dBA (CEA rating)
クロスオーバータイプ Low Pass
クロスオーバー周波数 [ローパス]40Hz～150Hz
クロスオーバースロープ 24dB/Oct
サブソニックフィルター 18～40 Hz @ 24dB/Oct
周波数特性 18Hz～150Hz
全高調波歪率 0.08%
ダンピングファクター 100
入力感度 0.3～5V(Pre In)/1.4～24V(SPK In)
出力インピーダンス 2～4Ω
供給電圧 11～15V
サイズ(幅 x 奥行 x 高さ) 344 x 171 x 47mm

ＨＤＰ４
(14.4V) 150W x 4ch
2Ωステレオ時 (14.4V) 250W x 4ch
4Ωブリッジ時 (14.4V) 500W x 2ch
S/N比 80dBA (CEA rating)
クロスオーバータイプ 2Way
クロスオーバー周波数 [ハイパス][ローパス] 50Hz～5kHz/Ach、 80Hz～3.3kHz/Bch、[フルレンジ]
クロスオーバースロープ 12dB/Oct
周波数特性 5Hz～55kHz
全高調波歪率 0.08%
ダンピングファクター 50
入力感度 0.3～5V(Pre In)/1.4～24V(SPK In)
出力インピーダンス(ステレオ) 2～4Ω
出力インピーダンス(ブリッジ) 4Ω
供給電圧 11～15V
サイズ(幅 x 奥行 x 高さ) 284 x 171 x 47mm

オーナー様、入庫まで今しばらくお待ち下さい。　　m(__)m

現在お聴き頂いていらっしゃる音の変化、音の向上を求めていらっしゃる方お客様お気軽に当店へご相談下さい。